Happy Workワークライフバランスの実現
従業員の成長への意欲を大切にし、安心して夢・目的を実現できる快適な職場環境をつくるための取り組みについてご紹介します。
子ども同伴勤務制度

育児中の社員が仕事と育児を両立できる働き方を支援することを目的として、2018年4月より「子ども同伴勤務制度」を導入しました。満2歳から小学校卒業までの子または孫をもつ社員を対象として、子どもの学校等の長期休暇・特別休暇時や社員の残業等により子どもの預け先が確保できない場合に、職場に同伴しての勤務を許可しています。
今後も社員の様々な状況に対応できる働き方の実現に向けた取り組みを続けてまいります。
小児科オンライン・産婦人科オンラインの導入

従業員やご家族の出産・育児と仕事の両立を目的として、オンラインや電話で専門医師(小児科医、産婦人科医、助産師)に無料で相談できる福利厚生サービス「小児科オンライン」・「産婦人科オンライン」を2019年10月1日より導入しています。
休暇制度
タマホームは、社員のワークライフバランスを向上させることを目的に「アニバーサリー休暇」、「リフレッシュ休暇」、「ハローベイビー休暇」等の多数の休暇制度を導入しているほか、必要に応じた休暇を取得できるよう「時間単位有給制度」を導入しました。また、法定休暇以外にも以下の休暇制度を導入し、社員の健康管理や長時間労働の抑制に取り組んでいます。

健康経営の取り組み
①健康経営宣言
従業員が心身ともに健康であることが、タマホームの経営方針である「より良いものを より安く提供することにより 社会に奉仕する」を実現し、会社の持続的な発展につながると考えます。良質で低価格な商品を提供することによって、お客様に喜んでもらうことがタマホームの事業の原点です。この原点を常に実現するためにタマホームで働く従業員やその家族の健康こそが最も重要な基盤であり、第一の条件であると考えています。タマホームは従業員が安心して夢や目的を実現できる快適な職場環境をつくることを目標に、社員の健康増進を含めたワークライフバランスの実現推進に積極的に取り組んでいます。
②推進体制

人事部長を統括責任者とし、人事部の健康経営推進担当を中心に産業医と連携しながら健康推進に向けた取り組みを推進していきます。具体的には、健康経営上の課題やKPI(指標)、取り組みの進捗状況などを人事部長や健康推進担当より定期的に経営層へ共有し、議論しています。経営層の強い推進力により健康経営施策を行い、従業員の主体的な健康増進への取り組みを喚起しています。
③「健康経営優良法人2023」認定

タマホームは、従業員が安心して夢や目的を実現できる快適な職場環境を目指し、従業員の健康増進を含めたワークライフバランスの実現推進に積極的に取り組んでいます。全社員対象のストレスチェックや多様な休暇制度の導入、社員運動会の実施などによる、健康増進施策への取り組みの結果、経済産業省および日本健康会議より「健康経営優良法人 2023」に認定されました。今後も、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、より一層積極的、継続的に各取り組みを推進してまいります。