女性目線でつくった家
M様邸 建築費 1670万円
プロバンス風の家に憧れていたママ。女性営業の、小柴さんに相談をすると、「そうそう!それがやりたかったの!」と深く頷くような、細やかな提案がたくさん出てきました。インテリアコーディネーターの物部さんも加わり、3人の力が結集して、ママいわく、100点満点の家になりました。
隅々まで「可愛い」にこだわりました
小柴さん提案のキッチンとダイニングを結ぶアールの垂れ壁は、ママの一番のお気に入りスポットです。優しいクリーム色の外壁、華やかだけど手入れのしやすいペンダント照明、木の枝と葉っぱを模したカーテンレール、ラベンダー色のカーテン、アイアン使いが可愛い真っ白なドア……。デザインからインテリアまでとことん可愛いにこだわってチョイスしました。
真っ直ぐ動線で家事が楽々!
キッチンの隣にはパソコンを置いたワークスペースがあります。料理しながらネットをチェックしたり、読書をしたりと便利です。2歳の長女が成長したら、ここで勉強するのを見てあげることだってできます。クローゼットと物干ポールのある廊下の先には、洗面室とバスルームが直結。この真っ直ぐ動線の上だけで、いろんな家事がこなせてしまいます。
光と風の通る家
全室南向きで、1部屋につき2方向の窓を付けるというルールで家をつくりました。おかげでどの部屋もとっても明るいんです。LDKは、南側の掃き出し窓から北の高窓に風が抜けます。それから、1階から階段を通って2階にも風が抜けます。毎日、本当にいい気分で過ごせていると、ママはニコニコ笑います。
子育てに便利な開閉できる和室
リビングとフラットにつながる和室では、長女がぐるぐる走り回ったり、ゴロゴロ寝そべったり、おもちゃを広げたり、思いっきり遊びます。キッチンからも目が届くし、万一つまずいて倒れてしまっても、やわらかい畳が受け止めてくれるから安心です。遊びに来た友達の赤ちゃんを寝かせておくのも大体ここ。引き戸で締め切れば、来客用の部屋にすることができるし、LDKの冷暖房効率を上げることもできます。
おしゃれな壁紙で個性的な個室に!
主寝室と子ども部屋は一面だけ柄ものの壁紙にすることで、うるさくなり過ぎずに洗練されたおしゃれな空間になりました。子ども部屋の壁紙の色は長女が自分で選びました。トイレはラベンダー色、クローゼットや階段下収納はオレンジ色と、外からは見えない空間もドアをあけると華やかな壁になっていて、別空間を感じさせます。
ソファの右端がパパの指定席
リビングの白いソファがパパの指定席です。仕事から帰ってくると、ソファにのんびり座ってテレビを見はじめます。すると、長女がそばに寄ってきて遊び出します。それをキッチンからママが眺めている。そんな当たり前の毎日が幸せなんです。
おしゃれな壁紙で個性的な個室に!
叔父様の家を建てたご縁で、M様のお宅も担当させていただくことになりました。家のイメージが明確にあっても、言葉にするのって意外と難しいもの。M様には雑誌や施工写真などをお見せして、好きなものや空間のイメージをすり合わせて、細部まで詰めたうえで、現場監督にバトンタッチをしました。デザインとともにメンテナンス性も大事なポイントという点は、女性として非常に共感できました。最近、M様邸に現場見学会に来た方が同じようなイメージでつくりたいと言ってくださって、いいループが続いてます。
営業担当 小柴