家中ぽかぽか人の集まる家
T様邸 建築費 2110万円
大工のパパは、いろんなメーカーの家を建てています。そんなパパが自宅を建てる時に選んだのが、タマホームでした。理由は使っている材料が良質であることと、自由設計で思い通りの家が作れそうだったからだとか。丹精を込めて建てた家のリビングには、パパ、ママ、高校1年の長男、中学1年の次男が集います。
薪ストーブで家中あったか
夕方、職場や学校から帰ってきて火を入れると、まずは1階全体が暖まります。それから熱気は吹き抜けを通って、徐々に2階に上がって行きます。夕飯を終えて寝る頃には、2階の寝室は汗をかくぐらいに暖まっています。冬にぽかぽかの寝室で寝入るのは格別の気持ち良さだと、ママはとても幸せそう。
薪ストーブの管理は男の仕事!
知り合いの土木屋さんが伐採した雑木ももらっています。時々息子たちも手伝いますが、雑木の薪割りは主にパパの仕事。火をつけるのも、火を絶やさないようにチェックして2、3時間おきに薪を継ぎ足すのも、パパや息子たちの仕事です。パパは大好きな焼酎を飲みながらも、薪ストーブの火のチェックだけは欠かしません。
木をふんだんに使ったリビング
木のナチュラルな雰囲気が好きなので、吹き抜けの梁はあえて濃い茶色に塗って目立たせました。無垢材のフローリングが壁まで立ち上がり、ウッディな雰囲気をさらにアップさせています。とはいえ、リビングは白い壁面も多く、整頓上手なママがほとんど物を置いていないので、とてもすっきりした印象です。
子どもの秘密基地!セカンドリビング
階段を上ったところにある2階のセカンドリビング。友達を連れてくると息子たちはここへ直行。思う存分ゲームをしたり、時には合宿のように布団を川の字に敷いて4、5人で泊まることも。1階のリビングと吹き抜けでつながっていて開放感があるけど、パパやママの目がなくてまるで秘密基地のよう。居心地がいいのか、週に2、3日友達がやってくることも珍しくありません。
バーに早変わりするカウンターキッチン
T様邸にはおしゃれなカウンターキッチンがあります。生活感が全くないのは1.5畳大のパントリーがあるから。食器や炊飯器など細々したものをパントリーに全部収納しているのです。パパはカウンターに焼酎サーバーを置いて、食事の後はちびちび飲むのが定番。家族ぐるみでホームパーティをすると、パパ仲間4人で座って、グラスを片手に話が弾む焼酎バーに早変わりします。
20人でバーベキューする広いウッドデッキ
リビングをL字型に囲むようにウッドデッキがあります。とても広いので、夏場になると月に1回は4・5家族、計20人で集まってバーベキューをします。屋根があるから雨が降ったって安心。普段はたくさんの洗濯物を干すのに役立っています。ウッドデッキには赤みの強いウリン材を使用しましたが、3年経って黒っぽいいい色に変化してきました。
動画で見るオーナー様の声
T様ご家族とは紹介で出会いました。とてもアットホームなご家族様でいつも楽しい打合せでした。今回、薪ストーブを採用し、遠くから見ても一目でわかる煙突が家のシンボル的存在となりました。ご家族様の熱い想いがこだわり抜いた素敵な形になり、私もT様に出会え携わる事ができて幸せです。見どころ沢山の素敵なマイホームは必見です。
営業担当 荻