家事や子育てのしやすさを考えた適度な距離感を保つ二世帯住宅。
静岡県 Y様邸(30代)
家族構成 祖母、両親、夫婦、子ども1人、弟
スクエアの小窓がアクセントになった外観は、ツートンの貼り分けで外観の立体感を演出しました。室内は、内扉で行き来できる交流のしやすさを残しながら、お互いのプライベートも重視した完全分離性の二世帯住宅にしました。リビングと寝室の2部屋から出入りできるバルコニーや、手元を照らす照明の位置まで考慮したコンセントの配置など、細部までこだわることができとても満足しています。
家族がくつろげるLDK
- 壁一面にデザインタイルを貼ることで、インパクトのある空間にしたLDKは、テレビを壁かけにすることで部屋を広く使えるようにしました。また、キッチンを対面式にすることで、家事をしながらでも子供に目が届くのでとても安心です。
工夫を凝らした空間
- 白を基調とした明るい子ども部屋には、小窓の下に学習用のカウンターを造作しました。
- 主寝室は、一面だけ落ち着いた色のクロスを用いてシックな雰囲気を演出しました。